今なお活動をしている活火山、十勝岳山麓の森は、火山との戦いの森でもあります。はるかな時のなか、何度も再生を繰り返してきた森で、再生の物語を感じてみませんか?

 巨木の森で、ゆったりとした「時」と「自然」に浸るひと時をお過ごしください。急いで歩けば1時間程の道程を、ネイチャーガイドと一緒に、様々な痕跡を探しながらゆっくりと歩きます。

モデルコースのご案内

★ 小松原原生林コース
針葉樹と広葉樹が混在する、奥深い大雪・十勝岳連峰の原生林を主にご案内します。安政年間の十勝岳火山爆発による泥流地帯に成立した森と言われ、ドロノキなどの落葉樹からトドマツ、エゾマツなどの針葉樹に移り変わる(遷移)途中の森を歩くと、日本最大の啄木鳥クマゲラの食痕やヒグマの爪痕なども見受けられます。 2〜3kmほどの道をゆっくりと散策します。所要1〜2時間。スニーカーなどの歩きやすい靴と軽装で大丈夫なコースです。
(天候、季節等の理由により、コースが変更する場合もございます。)


期間
〜11月下旬(降雪状況による)

時間
 10:00〜12:00

所要時間
約2時間

料金
お1人様3,500円(税込)
2名様以上開催。
お1人様開催は、5,000円(税込)


※ ご集合は、白金温泉にあるネイチャークラブとなります。

※ 天候不良の場合は、コースの変更・中止となる場合もございます。

※ ご参加は6才以上の方で、健康で運動をするのに差し支えのない方となります。
幼児のご参加は、保護者の方が背負っていただき、2時間の野外散策が大丈夫な場合はご参加いただけます。

※ 長袖、長ズポン、歩きやすい靴(スニーカー)をお勧めします。サンダルは危険ですのでご遠慮ください。帽子もお持ちください。

※ お子様だけでのご参加はできません。

 

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